5.節約生活は家計簿から
療養生活開始し、職場から80%の給料保障が1年間受けられる事が発覚!
傷病手当はその後の申請と受給になるとのこと。
つまり2年半は所得の心配をせずに休養できる。
我慢せずもっと早く休めばよかったと後悔です。
ただ、良かったとは心から喜べない事態が…
いろいろネットで購入してしまっていて、生活費もろもろ予算オーバーの予感。
カード請求って後からやって来るんですよねー(怖い怖い)。
早速『家計』見直しの必要性が。
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本日のテーマ
- 家計簿をつける
- 家計見直し
- 予算管理
- プラスアルファの不労所得を考える
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【家計簿をつける】
節約生活の前に、自分の支出と収入を可視化する事が重要と考えました。
何にいくら出ていってるのかを把握する事に。
お金があればあるだけ使いそうな私。
いろいろな方法がありますが、私は『週間予算管理』で行くことに。
もちろん今までも家計簿をつけていたんですが、毎日記録しての手間が面倒になってしまって、結局月末にまとめてなんて事が常態化。
そして細々と管理する方が全体が見えそうに思ったんですよね。
「1か月これだけで生活」ってすると、前半にたくさん使って後半お金ない…
なんて事にもなりそうだったので。
元々自分で家計簿をExcelで作っていたんですが、それを作り替えることに。
手書きが好きな私はいつも印刷して使ってます。
こんな感じです↓↓
一度作ってしまうと、これをアレンジして使えるので便利。
始め作るのはちょっと大変でしたけどね。
印刷するなら計算式を入れなくていい分、慣れてる方はすぐ作れると思いますよ。
【家計見直し】
そして、必要最低限で生活するために出費を見直し。
Before After
ヨガや英会話教室 ⇒ 退会や休会
飲み会やお付き合い ⇒ 必要最低限、予算内
クレジットカード ⇒ 週予算から差し引き
高額出費は預金or
予備費から
などなど今の私には不必要と思われるものは削減や縮小。
予算をあらかじめ決めてしまうと、それに合わせて生活しようとするようになり、自然とお金に余裕が出てくるようになりました。
余裕が出たお金はクレジットカード払いに充てたり、預金したりで困ったときのなんでも予算にしています。
やっぱり大きく生活費を制限するとストレスにもなりますし、化粧品や基礎化粧品などは自分に合っている物を変えたくなかったりしていたので、そういう大きな支出に充ててこころのゆとりは確保しています。
自分がどこまでは許容して、予算内でどこまで変更するのか。
人それぞれ違うと思うので、決まった予算を大きく把握した上でのやりくりかなと思います。
【予算管理】
以前は封筒を項目ごとに分けて使っていたんですが、長持ちしにくくて。
やってる感や、やらなければいけないというプレッシャーの為にEVAケースを新しく揃えました。
こんな感じ↓↓
ちなみに、クレジットカード利用で財布から『KEEP』した分や前週に余った費用は『その他』としてまとめて管理しています。
そして、それをそれぞれ大項目のケースに分類。
こんな感じ↓↓
それぞれの予算を使う前に財布に入れてます。
こうやって使ってると、小銭がやたらと集まってくるんですよね。
なので、最近はポイント支払いや電子マネーを使う事が増えました。
もちろん電子マネーへの入金もクレジットカード利用分として記載して管理。
手元の予算が無ければ入金もできないので、無駄遣いは今の所できていません。
ついつい使いすぎた!って事も今の所無くて暮らせてます。
【プラスアルファの不労所得を考える】
ただ、頂いている予算だけで貯蓄を作るのは難しく…
けれど先々の保証が何もないので将来への不安もありました。
そこでFXや株取引で新たに生まれた所得を貯蓄や新たな投資に回して資金や資産を増やす事にしました。なので、その前月に金融取引で得た利益を翌月のNISAや外国ETF、国内株式などに分散投資。
そして、FXも一定額以上の投資はしないとルール化し、その中で生まれた損失や所得を見て翌月使う分を考えるという風に、無理のない投資を心がけています。
未来を予測してお金を使うというのは不安があり、家計簿も金融資産も「得られた分から」「現在持っている分から」という様に、身の丈に合った予算を組むようにしています。
今までは「このくらいもらえるだろう」で洋服など身の回りの物を買って、あとから請求が来て慌てるという生活だったのですが、「現在手元にある分だけで未来は生活」にした事で、かなりの節約ができた様に思います。
いろいろな節約方法が紹介されている中で、このやり方が一番私に向いている様に思います。
みなさんもぜひ、いろいろな方の方法を見ながら自分に合ったものを作り上げていってもらえれば嬉しいです!