Lelelemonのブログ

うつ病で休職しつつ金融資産を増やす!療養生活のあれこれもご紹介。

7.健康診断だよみんな集合。うつ病には無理です。

 

職場から健康診断を受けるように通知あり。

 

働いていた場所が病院だったという事もあり、職場で健康診断を受ける必要があり、うつ病で職場に行けないという私には恐怖でした。

 

そこで労働基準監督署に相談と確認をしました。

 

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本日のテーマ

  • 健康診断とは
  • 健康診断を受けられない状況の時

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【健康診断とは】

 

自身の健康状態を診断し、病気の兆候がないかを調べるものです。本当の健康状態を知るために、年に一度、健康診断を受けることを推奨しています。

企業に勤めている方は、労働安全衛生法に基づき、年に一度の定期健康診断への受診が義務付けられています。一般健康診断(一般健診、定期健診)と呼ばれているもので、検査内容は「身体計測」「血液検査」「胸部X線」「尿検査」など基本的なものが中心で、費用は無料か低額です。

40~74歳の方は「特定健康診査(特定健診、メタボ健診)」も受ける事ができます。

加入している健康保険ごとに多少の違いはあるものの、基本的に年に一回、自身の健康状態を確認し、生活習慣病などの病気を見つけるために、年齢に応じて職場から通知がなされます。

           

 

 

【健康診断を受けられない状況の時】

 

受けに行くのが苦痛で、さらにネットで調べてみると、働いている人は「義務」という言葉があり。

 

そこで、本当に受けなければいけないのかを含めて、労働基準監督署に聞いてみる事にしました。

 

私が相談したのは、職場を管轄する労働基準監督署の相談窓口。

 

なんと、そこで言われたのが、

 

「診断場所に行けないのならどうしようもないですもんね。休職していない人でも、コロナ下というのもあって大勢集まる健康診断を断る相談が増えてるんですよ。」と。

 

つまり、本来は受ける義務があるが、事情があるなら致し方ないというものでした。

それによる罰金や罰則も無く、本人が健康を知ることができないだけで問題はないようです。

 

そして、改めて「職場復帰してから受診すれば大丈夫ですよ。」とも言っていただけて、心の底から安心しました。

 

復帰時や就職時などに受診案内される事も多く、職場が提案する日に絶対受けなければいけないという事はありません。就職時に健康診断を受けた記憶があるなら、おそらく別日でも可能なはずです。なので臨機応変にですね。

 

そして、労働基準監督署が簡単に答えるような内容をなぜ、うつ病で休んでいる職員に対して提案できないのかと憤りを感じました。

 

他の方に聞くと、元々療養中の職員には健康診断の案内を出さない所もあるようです。だって療養しているんですもんね。遠方だったら受診に行く事も負担になりますし、交通費が支給されていない休職中はありえないです。傷病手当金をもらっているなら尚更、健康診断で職場に行く事は受給要件を満たせるか悩む所です。

 

せめて、選択肢として、「受診しない場合」についても提案してくれればよかったのにと心から思いました。明らかに添えられていた案内の内容不備です。

 

この『健康診断だよみんな集合案内』のおかげで、悩んで体調を崩しましたし、終わった後にどっと疲れが来ました。

 

こういう対応をどうしているのかで、如いてはストレス対策がどうなっているのかまで、自分の職場を判定する材料になってくるんだろうなと感じました。

 

職場でのストレス対策やパワハラ相談窓口設置の義務化などこころの病気での休職が問題視されているこの時代。ぜひ人事や職責者は対策対応をもっと学んでいってほしいと心から感じました。

 

          泣きながら寝る人のイラスト(女性)

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結論

  • 健康診断は義務ですが、体調が悪いなど理由があるなら断る事可能。
  • 但し、その後どこかのタイミングで受ける必要あり。
  • 職場によっては復帰時に案内をしてくれます。

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私の場合は、労働基準監督署に相談した事や内容を添えて手紙を書き、健康診断はお断りしました。必要なら職場から労働基準監督署に相談をするように言われたとも伝えたら、なんの音沙汰も無くで、どうやら解決したようです。

 

職場に振り回されただけの、重たい健康診断問題でした。

 

私の体験が、同じように悩んでいる方の助けになれれば幸いです。

 

 

 

 

 

6.療養のために湯治や旅行のススメ

 

自宅で療養生活するのは、仕事を休んでいる身としては当たり前。

けれど、仕事やプライベートで嫌な思いをしていると、その環境に居続ける事もストレスです。

 

まず職場や病院としっかりと連絡が取れるならば、別の場所へと短期間環境を変える事を考えました。

 

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本日のテーマ

  • 療養場所
  • 療養手順

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【療養場所】

 

地元から離れていて、職場も通勤時間30分程度の近場。

なので家にいても、「あの時ここでこんな事をしていた。」といろいろ嫌な事と結び付けてしまうんですよね。

 

休むには慣れた環境が一番落ち着きますが、ちょっと違う環境で嫌な事を忘れたい。そんな方には湯治や旅行がおすすめです。

 

私の場合は

◆日帰り旅行

◆湯治

◆帰省

 

を度々しています。

 

もちろんいずれも主治医に相談した上で、薬をもらいながらなのでその期間も考えながらです。

 

◆日帰り旅行◆ 

 

 もちろんその日だけなので近場で先生にも相談せずに行けます。

 私の場合は鎌倉や近隣のお寺や神社、公園などに行って、ぼーっと仏像や景色を眺めていました。

            

 

◆湯治◆

 

 どこが良いかは先生に相談して決めました。

 

 『湯治』で検索すると、結構全国各地いろいろ出てくるんですよね。

 そして、そういう湯治場は費用も抑えやすく、場所によってはキッチンが付いていたり、食事もついていたり。温泉も入り放題。

 

 私が行ったのは、大分県の長湯温泉。

 先生がおすすめしてくれた場所です。

 有名なラムネ温泉や近くに滝廉太郎の故郷で荒城の月のモデルと言われる岡城跡もあったりの、山に囲まれたのどかな場所でした。

 

 そこに1週間ほど滞在。

 料金は関東のビジネスホテルと変わらないくらいでした。

 

 ・キッチン付きで客室はそれぞれ独立ロッジ。

 ・温泉も近くの系列旅館の家族湯を使い放題。

 ・近くには道の駅もあって、地元の物を食べれる。

 ・朝食だけ温泉で炊いたおかゆやみそ汁をスタッフの方が持ってきてくれる。

 というマイペースに過ごすには持ってこいの場所でした。

 

 大分駅から移動は一日2回の路線バスで1時間以上かかり、交通はちょっと不便でしたが、温泉で出会った方には大阪や東京から湯治で自宅を借りて行き来している方もたくさんいました。

 

 はじめの方はただただ疲れてて、せっかくの緑に囲まれたすてきな景色を見る余裕もなく、ずっと寝ているか、温泉に入っているかでした。

 

 元々おかゆは苦手だったんですが、食欲の無い私にはものすごくおいしく感じられて、温泉で炊くと甘さ倍増で、それ以降おかゆブームがやってきました(笑)。

          大分県のキャラクター

 

 

 

 

◆帰省◆

 

 一番手軽にできるのが実家に戻る事でした。

 

 私の場合、実家が遠方で、飛行機を使う必要があったため、ちょっとした旅行でした。先生とも相談し、概ね2~3週間帰っていましたね。

 

 実家であれば、自分のペースで生活できるのと、家族がいるので気分転換に会話ができること。そして家族がご飯を作ってくれたりと、疲れやすくて家事も覚束なかった私には大変ありがたい環境でした。

 

 もちろんその為には、親へ事情を説明する必要があり、心配をかけてしまう事にはなってしまったんですが。けれど、食欲や体調を他覚的にみてもらえるというのは、気づきもあったりで助かりました。

 

 旅行や湯治と比べて宿泊費が抑えられ、外食しなければ食費も節約できる所もありがたかったです。

 

 ただ、飛行機代やお土産などの経費がかかるので、月毎という訳にもいかず、帰ったら長期間滞在するという感じでした。

 

 仕事や嫌な思い出から逃れられる事、また、実家にペットがいたので、アニマルセラピーで癒されるというのも環境としては良かったのかなと思います。

 

           犬と寝る人のイラスト

 

【療養手順】

   

 

1.予算と期間を考える

  

 場所や期間によって移動費や宿泊費、食費など出費が生じます。

 

 いくらくらいまでなら可能で、どのくらいの期間であれば外出できるかを考えてまずは計画を立てます。

 

 それから場所や方法を検討します。

 

 私の場合、自動車運転に対して体調不安があったので、公共交通機関のみとしました。

 

 

 

 

2.先生に期間や薬の状況、体調を相談

 

 長期間の旅行の場合、薬や受診もあるので、まずは自分の計画を相談する事をおすすめします。

 

 初めて湯治を考えたのは、たまたま先生の後ろの本棚に湯治の本があるのを目にした時でした。良い場所をご存じかもしれないと思い、まず計画する前に相談しました。思い切って聞いてみると、私のように主治医から情報が得られる可能性もあります。

 

 一人暮らしだった事もあり、帰省に対しては先生からもかなり後押しされました。

 日常生活に余裕がない事や、環境を変えて気分転換する事を考えての判断だったのかもしれません。

 

 なので、私の場合は自分の計画をお伝えして、その分のお薬を多めに頂くという感じですんなりと計画を立てることができました。

 

 

3.準備

 

 体調が悪い時にいろいろ調べて計画する事はしんどかったですが、服や日用品などどうしても購入できないもの以外は、国内であれば田舎でも手に入ります。

 そして、道の駅などで地場の物を手に入れるのもなかなか楽しかったです。

 

 なので、『必要最低限の物品』で、『多少のお金がかかっても体調が楽な方法』で

 

 私はこの2つを最低ルールにしています。

 

 

4.実施

 

 準備ができれば実施です。

 

 自分の体調に合わせて、休憩を入れながら。

 空港では人混みを避けるためにカードラウンジを使ってました。

 

 移動で疲れやすかった私は、スケジュールには余裕を持っていました。

 移動前後は休憩日をつくるなど、ハードスケジュールにだけはならないように。

 

 やはり自分の体調一番で、無理せずです。

 目的は療養なので。

 

 職場によっては、療養場所を離れる場合に報告を求める所もあるようです。

 これも就業規則を確認しながらですね。

 

 私の場合は緊急時連絡先で実家や携帯電話を元々職場に報告していたので、敢えて連絡はしませんでしたが。

 

 診断書と一緒に近況を書いた添え状を送付するなど、状況報告は定期的にしていましたしね。

 

 

 自宅以外で療養するのはいけない事なのでは、と心配している方。

 そんなみなさんに私の体験が役立ててもらえれば幸いです。

 

 

 

 

 

5.節約生活は家計簿から


療養生活開始し、職場から80%の給料保障が1年間受けられる事が発覚!

傷病手当はその後の申請と受給になるとのこと。

つまり2年半は所得の心配をせずに休養できる。

我慢せずもっと早く休めばよかったと後悔です。

 

ただ、良かったとは心から喜べない事態が…

いろいろネットで購入してしまっていて、生活費もろもろ予算オーバーの予感。

カード請求って後からやって来るんですよねー(怖い怖い)。

 

早速『家計』見直しの必要性が。

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本日のテーマ

  • 家計簿をつける
  • 家計見直し
  • 予算管理
  • プラスアルファの不労所得を考える

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【家計簿をつける】

 

節約生活の前に、自分の支出と収入を可視化する事が重要と考えました。

何にいくら出ていってるのかを把握する事に。

 

お金があればあるだけ使いそうな私。

いろいろな方法がありますが、私は『週間予算管理』で行くことに。

 

もちろん今までも家計簿をつけていたんですが、毎日記録しての手間が面倒になってしまって、結局月末にまとめてなんて事が常態化。

 

そして細々と管理する方が全体が見えそうに思ったんですよね。

「1か月これだけで生活」ってすると、前半にたくさん使って後半お金ない…

なんて事にもなりそうだったので。

 

元々自分で家計簿をExcelで作っていたんですが、それを作り替えることに。

手書きが好きな私はいつも印刷して使ってます。

 

こんな感じです↓↓

家計簿例

一度作ってしまうと、これをアレンジして使えるので便利。

始め作るのはちょっと大変でしたけどね。

印刷するなら計算式を入れなくていい分、慣れてる方はすぐ作れると思いますよ。

 

 

 

【家計見直し】

 

そして、必要最低限で生活するために出費を見直し。

 

 

   Before          After

ヨガや英会話教室     退会や休会

    

飲み会やお付き合い    必要最低限、予算内

 

クレジットカード     週予算から差し引き

              高額出費は預金or

              予備費から

 

 

などなど今の私には不必要と思われるものは削減や縮小。

 

予算をあらかじめ決めてしまうと、それに合わせて生活しようとするようになり、自然とお金に余裕が出てくるようになりました。

 

余裕が出たお金はクレジットカード払いに充てたり、預金したりで困ったときのなんでも予算にしています。

 

やっぱり大きく生活費を制限するとストレスにもなりますし、化粧品や基礎化粧品などは自分に合っている物を変えたくなかったりしていたので、そういう大きな支出に充ててこころのゆとりは確保しています。

 

自分がどこまでは許容して、予算内でどこまで変更するのか。

人それぞれ違うと思うので、決まった予算を大きく把握した上でのやりくりかなと思います。

 

 

【予算管理】

 

以前は封筒を項目ごとに分けて使っていたんですが、長持ちしにくくて。

 

やってる感や、やらなければいけないというプレッシャーの為にEVAケースを新しく揃えました。

 

こんな感じ↓↓

項目ごとで初めに予算分け

 

 

ちなみに、クレジットカード利用で財布から『KEEP』した分や前週に余った費用は『その他』としてまとめて管理しています。

 

そして、それをそれぞれ大項目のケースに分類。

 

こんな感じ↓↓

大項目に分類

 

 

それぞれの予算を使う前に財布に入れてます。

 

こうやって使ってると、小銭がやたらと集まってくるんですよね。

なので、最近はポイント支払いや電子マネーを使う事が増えました。

 

もちろん電子マネーへの入金もクレジットカード利用分として記載して管理。

手元の予算が無ければ入金もできないので、無駄遣いは今の所できていません。

ついつい使いすぎた!って事も今の所無くて暮らせてます。

 

 

 

 

【プラスアルファの不労所得を考える】

 

ただ、頂いている予算だけで貯蓄を作るのは難しく…

けれど先々の保証が何もないので将来への不安もありました。

 

そこでFXや株取引で新たに生まれた所得を貯蓄や新たな投資に回して資金や資産を増やす事にしました。なので、その前月に金融取引で得た利益を翌月のNISAや外国ETF、国内株式などに分散投資

 

そして、FXも一定額以上の投資はしないとルール化し、その中で生まれた損失や所得を見て翌月使う分を考えるという風に、無理のない投資を心がけています。

 

未来を予測してお金を使うというのは不安があり、家計簿も金融資産も「得られた分から」「現在持っている分から」という様に、身の丈に合った予算を組むようにしています。

 

今までは「このくらいもらえるだろう」で洋服など身の回りの物を買って、あとから請求が来て慌てるという生活だったのですが、「現在手元にある分だけで未来は生活」にした事で、かなりの節約ができた様に思います。

 

いろいろな節約方法が紹介されている中で、このやり方が一番私に向いている様に思います。

 

みなさんもぜひ、いろいろな方の方法を見ながら自分に合ったものを作り上げていってもらえれば嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

 

4.うつ病生活。毎日のタイムスケジュールを考える。

うつ病で体が思うように動かない。ずっと寝ていたい。

けれど今のままでもいけないということで、まずはタイムスケジュールを見直す事にしました。

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本日のテーマ

  • 発症初期のタイムスケジュール
  • 見直したタイムスケジュール
  • リズムを作るために大切な事

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【発症初期のタイムスケジュール】

 

発症初期は寝れない・食べれない・気力がない。

食欲がわかないので、ずっと横になって寝ているか、家の中で携帯を見ている生活。

 

そうすると、仕事しながら自然と付いていた筋肉や体力が徐々に低下。

筋力が落ちた事で突然の股関節痛発症。

自宅の階段昇るだけで息切れし始める。

 

正しく、著しい体力低下の状況でした。

 

 ◆旧タイムスケジュール◆

   

こうやってみると、寝てる時間がものすごく多いですよね。

けれど、なぜか熟睡感もなく、疲労は取れませんでした。

そして頭痛で痛み止めを服用する日々。

 

頭痛ってひどい時は、吐き気や目の前がちかちかしたり、音が負担になったりとあらゆる刺激に過敏になってしまうんですよね。

 

 

【見直したタイムスケジュール】

 

始めのうちは体も疲弊していたのでこのスケジュールで丁度よかったんです。

一般的にうつ病の改善には朝日を浴びて、セロトニンを活性化させると良いと言われていますが、正直朝日を浴びる余裕も無かったですし。

 

でも、掃除や買い物といった日常生活で必要な事が何もできず、部屋も散らかり放題。

 

しばらくして、「これではいけない。」と思えるまで回復してきた所で、社会復帰に向けて少しづつ生活リズムを整える事にしました。

 

それをルーティン化する事で、三日坊主にならずに習慣化させ、好きな事や目的を持ったもので長続きするような生活を目指しました。

 

 ◆新タイムスケジュール◆

 

FXや株を始めるまではこんな感じでした。

 

フリータイムは時にお昼寝してしまう事もありましたが、朝にしっかり目的を以て起床する事で、眠たくても起きるという事が徐々にできるようになりました。

 

夜に買い物に行くようになった理由は、

 ①コロナで蜜を避けるため

 ②人に会いたくないので、少しでも人が少ない時間に

 ③割引タイムでお得にGet

 ④夕方以降が比較的体調が良かった

 

敢えて、少し遠いスーパー(片道徒歩15分程度)へと公園などに寄道しながら散歩がてら行くようにしていました。

 

私は無料給水で、3Lのボトルに水を汲んで帰っていたので、買ったものを合わせると結構な重量になり、いい負荷運動でした。

 

買い物をして帰らない日もあったりで、どちらかというと散歩目的が大きかったかもしれません。

 

 

 

【リズムを作るために大切な事】

 

好きな事や、続けられそうな事を目的とする事が大切だと感じました。

 

私の場合は、朝ドラや夜のスーパーに水汲みが固定したスケジュールで、それ以外はそこに照準を合わせて活動する事もでき、また、体を動かす事で徐々にスムーズな就寝も可能になりました。

 

やはり 

「朝しっかりと起きて朝日を浴び、体を動かして夜しっかりと寝れるようにする」

これが重要なんだろうなと思いました。

 

よく、朝日を浴びながら散歩をすると良いと言われますが、正直私は朝が一番体調が悪かったのもあり、先生に相談すると、「運動はいつしても大丈夫。自分の調子が良い時にしなさい。」と言われた事もありがたかったですね。

 

あくまで、自分の体調の良い日や時間に。可能な範囲で。

 

そうやって少しずつスケジュール調整をすすめ、今は多少変化してしまったスケジュールの中でも、朝起きて夜しっかりと寝るのタイミングだけは維持できています。

 

どんな時も無理せず、自分のペースでですね。

 

続く・・・

 

 

 

3.うつ病で休職中。気になる生活費を解決!


休職が決まり、体とこころを休息。

次第に時間がたくさん生まれ、気になるのが今後の事。

給与や手当が得られるのは有限で、貯金を減らす事にも不安あり・・・。

そこで活動を始めました。

 

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本日のテーマ

  • 情報収集
  • 副業禁止の職場でできる事
  • 金融所得で得られた事

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【情報収集】

 

世の中は暗いニュースだらけの時期だったので、現実逃避でよくYouTubeを見るようになりました。

 

そうすると、『FIRE』という言葉を良く見かけるように。

 

FIREは Financial Independence Retire  Early の頭文字で、経済的自立(FI)を成し遂げ、早期リタイア(RE)を実現するという注目ワードでした。

 

仕事はお金を得るために嫌な事でも我慢しないと。それは生きてく上で仕方ない。

とあきらめていた私でしたが、衝撃でした。

 

友達と話すと、意外とみんなNISAとかiDeCo、株取引の勉強をしていたんですよね。老後2000万円問題が出始めた頃で、みんな危機感を感じ始めるお年頃だったのもあったかもしれません。

 

いろいろな方の体験談や知識を調べるようになり、そして勇気づけられました。

実際に、親戚が同じ様に医療業界から離れた後も、決して生活レベルを落とさずに10年以上働かず還暦を迎えたのも、身近に感じた理由です。

 

私が知らなかっただけで、自由に生きている人って結構多いんですよね。

 

しかし、いずれも何かしらの方法で『所得』を得なければずっと生きていく事はできないのだと実感し、金銭について真剣に考えるようになりました。

 

取り合えず、毎月貯金せずに洋服や欲しいものに使う生活は即刻辞めました。

疲れて仕事帰りにコンビニや高級スーパーのお弁当総菜を買って帰ったり、頻回に外食する生活も、食費が高い要因と感じていたのですぐ見直し。コロナ下で自宅料理がブームになっていたこともあり、食べたいものや簡単なものから『料理』を始めました。

 

電気代や水道代も可能な範囲で『節約』をするようになりました。すると、自宅でずっと過ごしているにもかかわらず、公共料金を含めて全体の支出が減少。

 

減少した所得の中で生活する事にも余裕が出てきました。

けれど節約生活だけでは『貯金』には至らず。

 

私の場合は独居で、賃貸住宅。

ありとあらゆる費用が毎月お財布から旅立ちました。

 

そういった節約や投資などの情報収集はネットや本、証券会社のプログラム等を使い、今でも行ってます。いろいろな方の経験や情報をとりあえず収集しまくるというのは、自分のスタイルや考えを確立する上でも非常に重要だと改めて気づかされました。

 

 

 

【副業禁止の職場でできる事】

 

実は勤めている職場は就業規則でも『副業禁止』と謳ってありました。それならばと、まずは規則に触れない、貯蓄を使って運用利益を得る事を考えました。

 

そこで始めたのが、『FX』『国内・海外株式取引』

 

実は証券口座を開設済みで、FXに関しては少し試した事もあったので、まずはどの程度自分で稼ぐ事が可能なのかをお試し程度でやってみる事にしました。

 

そうするとまさかのコロナ不況。

株や為替が下落し、始めるとともに赤字が頻発する始末。

 

勉強不足な上に、自分のスタイルを確立できていない中での痛いお勉強代でした。

 

ちなみにFXは携帯で取引が可能なので、体調が悪い時は横になって寝ながら自分の調子でできる所が有り難かったです。

 

いろいろ深く考えずに始めるというのはなかなかのリスクでしたが、やってみないとわからない事も多かったので、一定額を得られるようになった今は、それも仕方なかったなって思えるようになりました。

 

ただ、友達にはFXをぜひするようにとはすすめていません。やはりリスク高いですし、手軽に私のように始めるとロスが出ると気づいたので。

私は株のデイトレードが苦手な事を早々に気づいたので、株はあくまで長期投資で、配当金目的の積立として利用する事にしました。

 

ちなみに友達はコロナ関係の高給バイトをしながら、その収入で国内株式をウィークリーで取引して副収入を得ていましたね。こちらが向いてるみたいで、FXはまだ試していないと言ってました。

 

ただ、取り組んでいくうちに課題も。

FXは平日24時間取引可能です。なのでついついご飯も食べずに取り組んでしまっていた事も頻回にあり、これではいけないと見直しを迫られる事も。

 

基本は療養とやりがいの両立。

無理してしまって治療に影響してもよくないなと考えさせられました。

 

 

【金融所得で得られた事】

 

FXで得た利益を株購入に充てる。そういうスタイルが出来上がってくると、自分の貯蓄を崩して投資する事も無くなり、徐々に積みあがっていく資産にこころが軽くなる感覚を実感しました。

 

生活費や安定した金融所得が得られ始めると、こころにも余裕が生まれるんですよね。

仕事を例えしていなくても、どうにか生きていくすべはあるんだと気づかされ、嫌なやりたくない事を我慢してするしんどさも軽減される気分でした。

 

そして、職場のスタッフや上司に対しても、少し見返せた様なスカッとする気分でした。

 

ただ毎日を寝て食べて起きるというシンプルな療養生活の中で、やりがいや現実逃避の材料としても私の中でFXが最適でした。

 

徐々に生活リズムも整い始め、国内株取引の時間外に買い物に行くなど、時間を有効に使う事も考え始めました。

 

無理せず、休みたいときには休める。金額の目標を定めず、自分の体調を見て気楽に取り組む。稼げた分だけを株に充てればいいかという気軽な気落ち。そんな働き方ができる事も、私の体調にはありがたさを感じてましたね。

 

 

 

節約生活の中身やその後のFXの紆余曲折はまた別の機会にでも。

 

続く・・・

 

 

 

2.すぐに予約できないのが心療内科


心療内科受診前後でどの様に行動したらよいのか。

私の体験を踏まえてお伝えします。

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本日のテーマ

  • 心療内科初診は電話で予約
  • 診断書を職場に送付する時
  • 自立支援医療制度を活用
  • 確定申告での医療費控除申請に向けて

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心療内科初診は電話で予約

 

発症してすぐ、いきなり退職など大きな決断をする事は医師にも止められます。

しっかりと判断できるようになるまで、時間をかけ、冷静な状況下でどうするのかを考える。まずはしっかりと休み、ストレスから離れるという事が重要だと言われました。

 

無断欠勤は退職勧告などにつながる恐れもあり、まずは安心して休むためにも、診断書を職場に提出する必要があります。

 

私の場合は初診に日数が掛かった為、診断日が休暇初日では無くて、診断日までは有給休暇での対応となりました。

 

Googleマップの口コミを参考に、近隣の病院、ちょっと離れた場所などホームページを訪問しまくりました。

 

ちょうどコロナでテレワークが増えていた時期。うつ病の増加が問題視されていたのもあり、当日予約が取れず苦戦。本当に行きたかった認知行動療法やカウンセリングを重視するような病院は人気で、翌月まで予約をお断りしていました。

 

診断書が必要という事もあり、近日で受診できる所を電話かけまくりです。

 

なのに、新患さんの予約時間や人数が限られている所も多く、結局予約が取れたのは3日後でした。少しでも症状が疑わしいのであれば、診断書や休みの有無にかかわらず、余裕をもって受診をしておく方が、いざという時に休みやすいんだろうなって思いました。

 

先生との相性もあるし、薬だけで治療しようとして大量に処方されたりされている人を知ってるだけに、正直受診するまで不安がいっぱいでした。不安感や他人への不信感は症状でもあったのかもしれません。

 

セカンドオピニオンを情報提供書等無しで自己負担で受診できる病院もあるので、本当に合わないと思われるなら、無理しないで、行きたい病院に電話で相談してみてもいいと思います。

 

口コミを見ると結構みなさん病院を変更されてるんですよね。

 

この病気になって、また、医療知識がある者として、治療をする上で『ラポール:信頼関係を築く』って非常に大切だと思っています。

 

治療方針、もちろん自分の症状と病名が一致しているのかといった事も含めて、しっかりと納得した上で、医師とラポール形成をしていく事を開始する。それが症状改善や治療に繋がっていくんだと思います。

 

ちなみに・・・

診断書料は病院によって様々。

私が知っている中では。税抜き3000円~5000円くらいが多いように思います。

傷病手当申請書(概ね税抜き300円)など種類によって料金が変わってきますし、気になるようなら予約時に確認した方がいいかもしれません。受付に料金表を掲示している所も多いですよ。

 

 

 

【診断書を職場に送付する】

 

診断書を受け取ったら、早めに職場へと送付します。

私は受診したその日のうちに、別の封筒に入れ、保証や追跡可能な物で送付しています。診断書ってお安くは無いですし、確実に職場が受け取ったという保証も欲しいのでそのようにしてます。

 

その後、休みの取り扱いや、給与関係の手続きなど今後の対応について連絡をとりました。誰とも話したくない気持ちはありましたが、ここは乗り越えなければならない第一関門と思いしっかりと対応しました。ちなみにこちらから尋ねないと職場からは積極的な情報提供はありませんでした。

 

有難い事に、3か月ほどは有給消化と病気休暇で給与は全額支給され、それ以降1年間は8割支払われるとの事で、私の場合、傷病手当金の初回申請は退職時に行いました。

 

診断書の療養期間は医師や症状次第で、私の場合は3か月毎で記載して頂けていました。なのでその期限が近づいてきたら、職場指定の休職書類と一緒に診断書を添付して毎回提出していました。

 

初回は様子を見たいからと1週間、その後1ヶ月…と治療経過を見ながら徐々に期間が伸びていった方もいます。

 

 

 

自立支援医療を活用】

 

初診まで期間があった事もあり、どんな公的制度があるのかをまず調べまくりました。

 

体調が悪い中、いろいろと調べたり連絡とったりはしんどいですが、生きていくために重要な事なのでやるしかないと必死でした。調べすぎると神経が興奮してきて寝れなくなるので、だれか変わりに調べて欲しい気持ちはありましたが。

 

利用できる制度を教えてくれたり、申請も代行で行ってくれる病院もありますが、基本的には自己責任な所が多い印象です。

 

私はたまたま知り合いが申請していた事もあり、受診後1か月ほど経って、症状をある程度見てもらえたと思った頃に『自立支援医療(精神通院医療)』を申請しました。

 

社会人であれば医療費3割負担している人が多いかと思いますが、役所で申請して、収入などの審査を経ると、自己負担上限が決定し、毎回の支払いが1割まで軽減してもらえます。

 

自立支援医療とは、心身の障害に対する医療費の自己負担を軽減する公的な制度で、都道府県や指定都市が実施主体として運用されています。すべての精神疾患が対象で、通院による継続的な治療が必要な人が申請・利用できる制度です。

 

職場や健康保険協会とのやり取りは不要で、役所と病院だけで書類申請可能です。

 

また、特別な理由がない限り、申請時に指定した医療機関・薬局のみでの利用となります。

 

中には対応されない病院があると役所で言われた事もあり、そういう申請が可能なのかを病院のホームページや直接確認、もしくは役所に確認する事をおすすめします。

 

受診している病院が他県や他自治体の場合は、居住地での申請となります。

 

手順

  1. 申請書を居住地の役所の対応窓口に直接取りに行きます(郵送可能な所もある?)。その際に記入方法や必要書類を説明してくれます。
  2. 主治医に記入依頼(診断料がかかります)。
  3. 申請した日から対象期間となるので、受診後すぐに役所に行く(可能なら)。
  4. 健康保険証やマイナンバーなどを持参して役場で申請。
  5. 受給者証は後日郵送の事が多く、その間は申請証の控えで負担軽減してもらえる所もあるが、できない場合は多く負担した分の払い戻しを受給者証到着後に返金。自治体によって事なるため、病院や役所で申請時に確認を。返金時には領収証が必要なので、大切に保管を。

 

私の場合は1か月ほどで受給者証を受け取れました。

 

ちなみに、受給者証は更新が必要です。

 

更新する際に必要なもの

  • 申請書
  • 印鑑
  • 診断書(2年に1回程度で毎回ではない)
  • 受給者証
  • 保険証
  • マイナンバー など

 

期限3か月前から更新可能で、病院の窓口で教えてくれる事もありますが、忘れないように申請しましょう。

 

尚、健康保険証が変更になった際にも役所窓口で変更申請する必要があります。

 

毎回受診のたびに管理ノートと供に受給者証を提出し、窓口で1割負担で済んでますので、大変ありがたく思ってます。

 

 

↓詳細はこちらをご参考ください。

自立支援医療 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

 

 

 

【確定申告での医療費控除申請に向けて】

 

また、確定申告で金額によっては医療費控除の申請可能ですので、日々他科での受診と合わせて医療費の領収証を保管し、金額を計算しておく事をおすすめします。

 

私は受診後すぐに国税庁が作っているExcelに入力しています。

 

↓詳細はこちら

医療費集計フォームのダウンロード:令和3年分 確定申告特集 (nta.go.jp)

 

ちなみに診断書料は医療費控除の対象外です。

受診の為の公共交通運賃は申請可能です。

 

 

傷病手当金についてもいろいろと申請時にトラブルや調べたりと情報盛りだくさんなので、また別に記入しようと思ってます。

 

 

続く・・・

 

1.心療内科受診に至るまで。


何だか疲れやすい。仕事が憂鬱ではかどらない。悲観的思考になりやすい。

そんな症状を感じている方は私の体験が今後のお役に立てばと思います。

 

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本日のテーマ

  • 病院受診をした方が良い場合
  • 病院受診までの経過
  • 職場とのやりとり

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【病院受診をした方が良い場合】

 

私の場合は病名を特定できない症状が1年近く続きました。

 

主な症状としては、

寝れない、食欲がわかず食べられない、電車で意識消失と頻回な眩暈、口腔内(特に咽頭付近)の荒れ、感情の起伏、動悸がする、下痢、希死念慮、仕事意欲減退 などなど

 

内科、脳神経外科耳鼻咽喉科、口腔外科などなど様々な科を受診しましたが、いずれでも病気の特定が困難でした。唯一耳鼻咽喉科で眩暈はメニエールかなと言われたくらいですね。

 

何となく症状も酷くなってきて、心療内科っぽいなあと思いつつ、自分はそんな事ではだめにならないというプライドもあり、このくらいのストレスは皆耐えてるんだから弱音を吐くのは良くないという考えでガチガチに固められていました。

 

↓他の症状が知りたい方はぜひこちらをご参照下さい。

うつ病|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

【病院受診までの経過】

 

それまでも小さな症状が続いていて、受診で休んだり、その度に職場責任者の課長にも報告していました。

 

発症と心療内科受診を決断したきっかけは職場での課長との面談でした。

 

長く勤めている職場のお局的同僚が有休の取り方や仕事意欲が無いなどなど課長とスタッフルームで話しているのを聞いてしまったんですね。そのお局さんは自分の理想とする仕事をしていない人や自分に付いてこないを同じような事をして辞めさせていました。スタッフが10名程度の職場で、3年間に主任2人もって多すぎですよね。

 

誰が入ってくるかわからないような場所で聞こえみよがしに話している事もしんどかったですが、親の体調不良などで帰省せざるを得ない状況を誰にも話さず休んでいたので、子供の事で頻回に休むこのお局さんには言われたくないという怒りが湧きました。

 

プライベートで毎日の様に勉強会資料作りや昼休みの強制勉強会参加、休日や実費での強制研修会参加、お茶代という名の使途不明金の徴収、協会雑誌購入費の強制徴収などなど、ブラック体質な職場環境にもストレスが溜まっていました。

 

その後に課長と面談で5分程度自分の言いたい事だけを一方的に言われ、「もっとがんばりなさい。」という言葉を言われた直後、ふわふわした現実感が無い感覚になって、重力を感じ、呆然と椅子に座ってました。残り僅かな気力や体力が一気に空っぽになってあらゆる事が面倒に感じ、その時に一気に症状が悪化したんだと思ってます。

 

基本的に「もっとがんばれ」「元気出して」「病気は気の持ちようだ」といった言葉は症状が重たい人に対して注意して使わないといけないと言われています。

 

頑張りたくでも頑張れないという状況下で、頑張るよりも脳や体の休養や治療が重要になってくるからです。

 

 

明らかに易怒的で、症状や言動がおかしいと帰宅途中の電話で気づいた母親の助言で受診を決めました。

 

母は虫の知らせだったと言ってましたが(笑)

駅でいろいろと良くないことも考えていたGOODタイミングの電話でした。

 

親とやりとりって時に面倒ですが、本人の気づかない事にも注意を払ってくれている存在って有難いなと今は感じてます。

 

病院を受診した際に先生には、これまでお局さんから受けてきた心無い仕打ちと共に、課長との面談の事や症状、経過を涙ながらに話してしまいました。

 

ほんといっぱいいっぱいで、精神的に不安定で、どうやったら楽に死ねるのかを考えてしまうくらい追い詰められていたなあと今なら客観的に見られますが、当時はほんと感情の制御が効かなかったですね。

 

評価テストを受け、念のため血液検査もし、症状としては重症に入ると言われて、早速服薬が始まりました。

そしてすぐに診断書を作成してくれました。

ああやっぱり原因はそうだったのかと変に安心してしまいましたね。

 

【職場とのやりとり】

 

とりあえず、症状の出現した翌出勤日に電話で休む旨を連絡。

仕事の引継ぎもこの時ばかりはお断り(余裕ないし、記録を見ればできるでしょって感じで)。

責任感が強い方ですが、仕事なんて何とでもなるんですよね。そういう時にどうするのかを判断するためにいるのが職責者や同僚だと、その時そう実感しました。

 

もちろん病院受診までは有給消化。

とりあえずしんどくて仕事に行くだけの体力や気力が無くなったら休む。これです。

その為に、理由関係なく使う事ができる有給休暇というものがあるんだと思います。

 

有給が無くても、診断書と職場への連絡をしっかりとしていれば、その後傷病手当金を申請しての休暇をもらう事もできますし、職場によっては病気休暇を使わせてくれる所もあります。

 

まずは何か無くても、働いている時に『就業規則を自宅で保管しておく』これが一番重要です。

 

私は働き始めたら必ず保管するようにしています。

 

突然の体調不良時、その他頂ける休暇や給与などの規定も書かれているので、普段から大変助かります。

 

こんな感じで私の療養生活スタートしました。

 

続く・・・